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特定秘密保護法案は不動産取引におけるCA

特定秘密保護法案に対して
国民の知る権利がうんぬんかんぬんとか騒がれている

やれ強行採決だの
やれ日本の民主主義の終焉だのと・・・

秘密の範囲とか定義とかはともかく
この法律の立法趣旨と関係ないところで反対している感ってあるんじゃないかと思う。


なんかこの法案について反対している人の中には

「国民の利益に反する情報を隠蔽するための法手段」

みたいに思っている人がいるけど、ちょっと違うんじゃないか。



この法案は
他国から情報をもらうための受け皿をつくるためのもの



あかり「ねーねーねー、たけし君はクラスメイトで誰のこと好きなの?」
たけし「教えねーよ、お前口軽いもん」
あかり「絶対言わないから教えて教えて教えて」
たけし「ホントに言わない?」
あかり「ホントホント」
たけし「・・・真理子だよ」
あかり「マジ!?意外~」 
たけし「ぜってー言うなよ」
あかり「うん、約束する!」

----(後日)-----

はなこ「ねー、たけし君て真理子のこと好きなんだってね」
たけし「おまっ、誰にきいたんだよ!?」
はなこ「え?あかりからー」
たけし「あいつ・・・」
はなこ「私とあかりは親友だから、隠し事はしないってきめてるのっ」


これじゃ、たけし君だって好きな子情報をあかりに教えるわけにはいかない。

あかり=日本 
はなこ=国民
と考えると、親友だから隠し事はしないという約束(すなわち知る権利の行使)を抑制しない限り、たけし君のみならず誰からも秘密を打ち明けてもらうことはできない。
ここに秘密を保護する必要性というのが出てくる。



ちなみに、不動産屋からすると、多分今回の特定秘密保護という考え方はしごくまっとうな話に思われる。

不動産の取引をする前段階で
情報元からCAの提出を求められる。
CAってのはConfidential Agreement(コンフィデンシャル・アグリーメント)の略で、秘密保持契約書のこと。

情報は慎重に取り扱い、勝手に拡散しないでねって約束を書面で確約するわけだ。
この書面を発行して初めて大切な情報を提供してもらうことができる。

これって、特定秘密保護法案の考え方と一緒だと思う。

不利益な情報を隠すためではない。
情報に価値を認めるからこそ、情報を外部に漏らさないという法的な契約を作って、大切な情報を提供してもらう素地を作るんだ。


ということで、僕は特定秘密保護法案には賛成です。
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プロフィール

すえはるCX

Author:すえはるCX
30歳の不動産鑑定士。
まだまだ若いつもりでも、体は言う事ききません。
久々にやった体操で、アキレス腱を切っちゃったり。
体の衰え隠すため、筋トレなんかもしなくちゃね。
何事も経験経験。アキレス腱だって治るもの。

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