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孤独死

●賃貸住宅での孤独死で百万円以上の請求

ファーストロジックがまとめた「賃貸物件における孤独死、自殺、事件・事故死」によると、賃貸住宅で孤独死などが発生した場合、オーナーは入居者の遺族に対し100万円以上の負担の請求を考えていることがわかった。同社サイト「不動産投資の楽待」に会員登録しているアパート・マンションオーナー151名から回答を得た。
保有物件で孤独死などを経験しているオーナーは7%で、84%のオーナーが孤独死に懸念を抱いており、発生した場合の費用として30%のオーナーが「100万円以上」と回答。費用の内訳は、部屋の清掃費、残物処理費、空室発生分・下落分の家賃、お祓い費用など。それ以外に「風評被害に対する慰謝料とその対策費」という回答もあった。一般的にオーナーはこれらのコストを遺族に請求する傾向がある。孤独死に対する対策としては、「入居条件を厳しくしている」「高齢者の入居を断っている」など入居者に対する厳しい回答が目立った。また「孤独死の対策に対する優遇制度の創設」など行政に対し対策を望む声もあった。

(平成24年4月23日 日刊不動産経済通信より)



孤独死って残された家族もやりきれないかも知れないけど、勝手に死なれて資産価値を落とされたオーナーもやりきれないね。昔済んでいた家の隣のアパートでも、一人暮らしのおじいさんがトイレで倒れていた。幸い早々に発見されて、その後入院したけど、もし亡くなっていたらそこのアパートに新しい入居者を入れるの大変だったろうな。
一応自殺でなければ仲介時の重要事項説明をしなければならない事項とはならないけれど、近隣の住民から「その部屋で孤独死してた」とか聞かされてしまった場合は非常に気分も良くないだろうし。お隣さんが孤独死したということで早々に隣室も退去するってことだって考えられる。
この記事に出ている100万円という数字も、ある程度遺族に配慮して遠慮した数字なのかもしれない。
不可測の事態が起こる可能性は年をとればとるほど上がっていくもので、入居条件を厳しくすれば持ち物件内における孤独死が防げるというものでもない。

うーん老人の一人暮らしのハードルは高い。


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すえはるCX

Author:すえはるCX
30歳の不動産鑑定士。
まだまだ若いつもりでも、体は言う事ききません。
久々にやった体操で、アキレス腱を切っちゃったり。
体の衰え隠すため、筋トレなんかもしなくちゃね。
何事も経験経験。アキレス腱だって治るもの。

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